javaが出来ないとプログラマの仕事は難しいと思います。
もちろん、言語はjavaだけではありません。プログラマは出来るだけ多くの言語が出来る方が良いのですが、javaは近年では出来て当たり前の言語になっています。
関西方面の求人情報を見ていると、プログラマの募集条件にやはりjava言語が出来ること、などがあげられています。もちろん、単にjava言語ができるだけでなく、javaを用いてどのような開発に貢献してきたかが重要なポイントとなります。参考に「生産性向上を目指すプログラマ塾」の中のプログラミング生産性向上を見てみましょう。
インターネットで調べると、無料で勉強が出来るようになっていますが、一人だと難しいかもしれません。
やはり誰か聞くことが出来る人がいると、このような勉強も進むものです。
中にはインターネットの質問板に書き込んで、問題点を解決しようとしている人もいます。
このような質問板は、きちんと答えてくれる人が多いのですが、中には心無い言葉を書き込む人もいますので、その点は理解して利用するとよいでしょう。
他には無料の研修会などを商工会議所やコンピュータの専門学校などで行っているところもあります。
市民講座などでも安く受講できるところもあるようですので、自分の使える時間やお金と相談して選ぶと良いと思います。
探してみると意外と多くの研修会や講習会が行われています。
また有料の学校でも必要時間分だけ受講することが出来るものもあります。
地域によってこれらのサービスに違いがありますので、地元の情報、また通える地域で探してみると良いのではないでしょうか。
最初はゆっくりでも、確実にスキルアップしていくことが良い結果に繋がるのではないかと思います。
そして実務で覚えるのも大切ですが、実務と同時に基本も勉強するように注意しましょう。
基本が理解できていないと、途中で行き詰ってしまうからです。